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地区の概要
児 童 数
経営の重点
はらっぱの1年











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 近代的な建物や家並み、商業・工業に関するお店や工場などもあれば、田んぼや畑もあります。現代的なことと、歴史と伝統のそれぞれのよいところがバランスよく共存している地域です。
 学区は山形市の西南部に位置し、東は奥羽本線沿いから西南は須川まで、北はあかねヶ丘陸上競技場付近までとなっており、南館、吉原、沼木、富の中、あかねヶ丘、篭田など20地区に分かれています。昔から米と野菜作りが盛んな地域で、現在も続いています。
 一方で、市の中心地まで約5kmと市街地に近く、高度経済成長期に急速な宅地造成が進められ、たちまち住宅地に様変わりしました。
歴史をふり返れば、昭和29年に、ここ南沼原地区は山形市に合併しました。当時の世帯数は475戸、人口は2,912人にすぎませんでした。
 地域のみなさんは伝統的な愛郷心、愛校心にあふれ、教育への関心が高く学校へとても協カ的です。

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 地域の発展につれて,学校も昭和45年には359人だった児童数も,10年後の55年には1,144人に,そして58年には,最高児童数1,311人にまでふくれあがりました。その後,少しずつ減少し,平成25年度は948人です。(5月1日現在)

                                               平成26年5月1日現在
学年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 合計
学級数 36
(特別支援学級5学級を含む)
男子 92 70 88 66 68 82 466
女子 67 76 79 84 84 92 482
合計 159 146 167 150 152 174 948
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(1)子ども同士のつながりを視点に、学習効果を確かめながら指導の充
  実に努めます。

     ○ユニバーサルデザインの視点を生かした授業づくり
     ○日常の授業改善
     ○計画的な指導による基礎学力の定着


(2)児童理解をもとに、互いにつながり協力し合う学級・学年・学校経営に
  努めます。

     ○「トラブルをチャンスに変える」を合い言葉にした、信頼関係を高める学級づくり
     ○学級や学年間、学年縦割り活動などによる交流教育を通した他と共に生きる  
       心の育成
     ○場に応じたあいさつや言葉づかいなどの習慣化

(3)体力の向上や基本的な生活習慣の定着に努めます。
     ○めあてを持たせた体力の向上への取り組み
     ○食事のマナーや生活リズムなどの基本的生活習慣の定着

(4)安全・安心・安定した開かれた学校づくりに努めます。
     ○不登校やいじめ・問題行動などの早期発見
     ○危険を予測し、回避できる子どもの育成
     ○アンケートによる学校評価の実施と、その分析を通した教育活動の見直し
     ○必要な備品や施設、設備の整備などによる学習環境の充実
     ○地域の組織、人材と連携した児童の安全確保

(5)「チームMINAMINUMAHARA」として、力を合わせる明るい職場づくり 
  を進めます。

      ○「全員が子どもたちの担任」という思いを持ち、複数の目で成長を語り合う指導
     ○「報告・連絡・相談」を徹底
     ○職員個々の能力を生かした創造的な教育活動









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